そのひとは、わたしのことをとても心配して毎日お便りをくれた葉書にナンバーが振られていてその数は100を越えたでも、わたしは当時付き合っていた人と別れられずそのひとの優しさに甘えていた愛されていたかった足りない何かを埋めるためにどうしようもなく…
多分わたしには、人から褒められることが唯一、自分を肯定することだっただから、嫌われないように他人の目ばかり気にしていたのだろう大人になってもその癖が抜けなくて他人の目ばかり気にしているダメなことを隠そうとばかりしているもっと楽になりたい
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