どんなに望んでも 彼の心は離れていくのだった 少しずつ わたしの存在感が薄くなって 心のスペースを何で埋めればいいのか わたしには分からなくなりそうだ。 どこか遠くへ行きたい わたしを知る人がいない場所へ いつもそう願っていた けれど、地球の裏側で…
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