たわいもない夢だけど 珍しく彼がいた わたしたちは高いビルのレストランから きらきらと輝く地上の光を見ていた あのビルのところまで歩くんですと わたしは駅を指差した 彼は私の頬に手を当てて それからそっとわたしの唇にキスをした 思っていたよりずっ…
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