おばさんの恋

40代になっても恋に憧れるおばさんの妄想

真夜中の恋

仕事が終わらなくて

うがーっとメッセージを送る

気晴らしメールに付き合ってくれる彼は

本当に貴重な存在だ


恋でなくていいから

真夜中のメッセージを許して

精神的依存

誰かに心配されていたいだけだ


夫の既読スルーにはもう慣れました

心配されないことにも

夫も同じように

わたしの不在や

深夜の帰宅に慣れたのでしょう

怒られるよりはずっと楽

こんなわたしでごめん


月が綺麗ですね

手が届かないから綺麗なのです

見ているだけでいいんです