おばさんの恋

40代になっても恋に憧れるおばさんの妄想

大切なひと

年が明けて久しぶりに彼に会った

何も言わなくても

大切にされているんだと

わかる気がする

 

どこにいても

会えない日が続いても

わたしには彼が必要だ

そっと渡された御守りは

忘れていないですよという

彼からのメッセージ

 

わたしも

忘れたことは1日たりともない

黙っていても

その手で触れて 抱きしめて

キスして欲しい

ただの妄想の恋なのに

切なくなるものですね